【祭りの衣装】

担ぎ手は、お祭り用の衣装を着用します。必要なのは以下の4点です。

1.ダボシャツ
襟なしシャツでかなりゆとりのある造りです。色や柄に特に指定はありません。よく似たものに「鯉口(こいくち)シャツ」があり、袖口が鯉の口のようにつぼまっています。すでに鯉口シャツをお持ちの方は、こちらでも大丈夫です。初めての方にはダボシャツをお勧めしています。

2.股引(またひき)
お祭のときに履くズボンです。丈はくるぶしまでの長いもの、色は特に指定はありませんが、初めての方には紺をお勧めしています。

3.地下足袋(じかたび)
一般的な和装用ではなく、靴底の付いた地下足袋を使います。股引と同じ色をご用意ください。

4.半纏を締める帯
角帯、ひらぐけ帯、巻き帯などがあります。特に指定はありません。

★全て購入すると1万円ほどです。お手持ちの衣装があれば、新調する必要はありません。
★洋服や浴衣、作務衣などでは担げません。
★ふんどしは禁止です。
★入れ墨(タトゥー)のある方は、隠して頂くようお願いいたします。
★ネット販売やレンタルもありますが、試着した上で購入することをお勧めします。
★浅草寺周辺などに販売店があるので、希望者にはご案内します。4月に買い物ツアーの開催も予定しています。

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【宵宮渡御】

5月13日(土)17:30 佐久間公園集合
13日(土)の夜には、神田和泉町の和泉公園で宵宮(よいみや)という前夜祭的な行事があります。 この日は、和泉公園の周辺でお神輿を担ぎます。子供神輿も出るので、子供も参加できます。

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【佐久四の神輿】

 練塀町会にはお神輿がありませんが、神田佐久間町四丁目町会(以下、佐久四)のご厚意で、お神輿を担がせていただいています。神田佐久間町四丁目は、和泉公園と神田川の間、清洲橋通り沿いの一帯にあります。
 佐久四の神輿は1958(昭和33)年に造られました。当時の秋葉原には多くの人が住んでいて、神輿を担ぐのに必要な200~300人はすぐに集まったそうです。しかし、バブル期に住宅は次々とオフィスビルに建て替えられ、街の風景は変わり、住民は減っていきました。近年はマンション建設が進み、新たに転入する「新住民」が増えました。昔から住む人たちとのつながりも、徐々にできつつあります。神田地区に暮らす人たちは、「神田っ子」と呼ばれます。区立いずみこども園の園歌にも「集まれ江戸っ子 神田っ子」という歌詞があります。佐久四で神輿を守ってきた人たちは、「神田っ子は神田明神の氏子。住民も在勤の人も、みんなで祭を盛り上げて、秋葉原をさらに素晴らしい街にしたい」と語ります。「神輿がない町会の人は、喜んで佐久間町四丁目の神輿にお招きしたい」とのご厚意で、神田練塀町会にお声掛けいただき、2013年の本祭から本格的に担ぎ手として参加するようになりました。

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