第56回千代田区民体育大会のお知らせ

 

来たる10月14日(日)に第56回千代田区民体育大会が開催されます。千代田区民体育大会は,約八千人が参加する地域の一大イベントで,区内を8地区(連合町会単位)に分けて各種トラック競技等を行い優勝を競い合います。秋葉原東部地区(神田練塀町会が属する秋葉原東部町会連合会)は,前回は準優勝(前々回は優勝)に終わり,今年は優勝旗奪還を目指して大会に臨みます。会場には,練塀町の在住・在勤の皆さま専用の席をご用意しておりますので(アルコール類,おつまみ,お弁当付き),お気軽にご参加下さい。

前回大会(平成28年)の様子です。

 

体育大会の詳細は,以下の通りです。

1.秋葉原東部地区の結団式と練習会
結団式:平成30年10月11日(木) 19時~
練習会:平成30年10月12日(金) 19時~
場 所:和泉小学校の校庭(雨天の場合は体育館内に変更)
服 装:走行可能な格好(スポーツシューズ着用)

2.大会当日
日 時:平成30年10月14日(日) 9時30分より開会式
服 装:秋葉原東部地区のTシャツを着用(1枚¥300で販売しています)
場 所:外濠公園総合運動場(JR四ッ谷駅下車3分)

(詳細は千代田区総合ホームページ参照  https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/sports/taiiku-taikai.html

3.留意点
・雨天の場合は中止となります。
・得点競技には,練習会に参加された方が優先で参加します。
・幼児,小学生,高齢者,障がいのある方も参加可能な競技があります(参加賞付き)。

 

問い合わせ先:神田練塀町町会青年部  info@neribei.net

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練塀町の路地3

 

図1の写真は,昭和51年の神田練塀町です。写真を撮った方向を図2に示します。図1の写真右側にムラタヤという文字が見えます。ムラタヤは食料品卸の会社です。神田青果市場から仕入れた食料品を袋詰めにして出荷していたので,店の前にいつも配送のトラックが止まっていたそうです。現在の様子を図3に示します。ムラタヤビルに変わっていますが,ムラタヤは現在もビルの裏側で営業中です。

 

図1  昭和51年10月12日撮影,田口重久氏提供

 

図2  練塀町の地図(昭和29年)。赤い矢印は,図1の写真を撮った方向を示す。

 

図3  現在の様子(平成30年8月撮影)。写真向かって右側がムラタヤビル正面。正面奥の木々に囲まれた部分が秋葉原練塀公園。

 

神田青果市場が移転した後,図1の写真左側の建物は取壊され,やがてつくばエクスプレスの工事が始まりました。その当時(2004年7月)の写真が残っています。その付近の現在の様子を図4に示します。路地が拡張されました。

http://sotokanda.org/shigeno/d/img/20040703g.jpg

 

図4  現在の様子(平成30年8月撮影)。写真向かって左側は,秋葉原練塀公園。

 

写真の使用を許可して頂いた田口重久氏に感謝いたします。http://masanori1919.web.fc2.com/

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中西忠兵衛

 

江戸時代,下谷練塀小路に中西派一刀流の剣術道場(中西道場)がありました(図1)。中西派一刀流(中西一刀流)は第九代の中西忠兵衛(中西忠兵衛子正)の時代に隆盛を極め,江戸でも一,二と云われていました。中西一刀流は,小野一刀流の分派であり,中西一刀流からさらに分派したのが,北辰一刀流です。

北辰一刀流を創始した千葉周作(寛政5年(1793年)-安政2年(1856年))は,中西派一刀流の浅利義信(安永7年(1778年)-嘉永6年(1853年))に入門し,浅利義信の養子となり,義信の師匠である中西兵衛子正からも学びました。やがて独立して北辰一刀流を創始し,神田於玉ヶ池に玄武館という道場をつくりました。

千葉周作が自らの流派を開くことを決意したため,浅利義信は千葉周作を義絶しました。代わりに迎えられた養子が,中西忠兵衛子正の次男である兜七郎です。中西兜七郎は,浅利又七郎義明を名乗り,江戸無血開城に貢献した山岡鉄舟(天保7年(1836年) -明治21年(1888年))らを育てました。

浅利義信や千葉周作も通った中西道場,残念ながら跡は残っていません。

 

図1     江戸切絵図集成 vol.3,中央公論社,p97より抜粋。中西道場を赤色で囲んだ。青色の破線は,現在再開発地区になっている。

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